【寄稿№83】巨漢の猫?→否、アライグマ! | 茅場町・八丁堀の賃貸事務所・賃貸オフィスのことならオフィスランディック株式会社

TOP読者投稿コラム一覧>【寄稿№83】巨漢の猫?→否、アライグマ!

  • 【寄稿№83】巨漢の猫?→否、アライグマ!




    <2025.4.28寄稿>
    寄稿者Koala
    読者コラム欄への投稿は3本目となるKoalaです。今回はコラムと言うよりも単なる愚痴に近いかもしれません。実は、最近庭に近所の飼い猫が度々ウンチをしていくのです。しかも決まって同じ場所。うちの芝生のモフモフ(ふわふわ)感のある場所がお気に入りのようです。そのウンチが思いの外に臭いこと臭いこと。どうにかならないものですかね。(忌避剤を試したものの全く効きません。)
    きっと、愛猫には「さぁ、(ウンチの時間でしょ、)そろそろ外に遊びに行っておいで!」なんて優しい声で送り出しているのだと思います。都心のマンションならあり得ないでしょうけど一戸建のエリアではそういうことを平然とする人がいるのです。薄々はよそ様に迷惑を掛けているのは知っているはずです。田舎なら猫の放し飼いはむしろ当り前のことで土も緑も多いから猫のウンチも自然(土)に還っていく(肥料になる)だけだから問題無いでしょう。けれど私の家は一戸建の密集地で田舎とは言えません。それなりの都会だと思っています。
    そうそう、山里でもないのに昨年末はなんと庭にアライグマが出現しました!日も暮れたので雨戸を閉めていた時のことです。頭上で「シャリシャリ」とリンゴを齧るような音がしたんです。恐る恐る柿の木を見上げて目を凝らすと「えっ、大きな猫(2匹)が柿を食べている???」驚いて最初はそう思いました。「あれ、猫って柿食べるかな?」そう思って懐中電灯を持ち出して照らしてみると何とアライグマ(夫婦?親子?)でした。しかも、「はぁ~、何か?問題でも?」みたいなひょうきんな顔をしてこちらをチラ見しながら食べるのを止めないのです。(私は完璧に舐められていたようです。)近所のおばさんにそれを話したけれど本当にアライグマ(絶対に狸ではありません。明らかにラスカルの顔!)だったかは半信半疑の様子。信じて貰えなくても仕方ありません。だって、周囲には山も林も無いのです。3㎞以上離れればちょっとした雑木林はあります。もしかしたら遠方の寝床から熟した柿の匂いにつられて遠征してきたのかもしれません。人に慣れていたようにも思われたので近所のペットが逃げ出してきたとも考えられます。何にしても猫にもアライグマにも罪はありません。私は動物が嫌いじゃありませんがペット飼育に無責任な飼主は大嫌いですっ!

     


PAGETOP