賃貸募集|社長コラム | 東京駅・茅場町・八丁堀の賃貸事務所・賃貸オフィスのことならオフィスランディック株式会社

[賃貸募集] コラム一覧
  • コラム

    <2020.10.14記>
    改正民法(521条・522条)で基本原則が明文化された通り、不動産取引にも「契約自由の原則」があり、その「自由」の中に「内容の自由」も保障されている。

  • コラム

    <2020.10.1記>
    事業用の不動産(事務所・店舗等)のテナント募集物件に入居希望者が賃借の申込をするにあたり、入居当初の一定期間を無償(=「フリーレント」)とする条件が付されることがある。

  • コラム

    <2020.6.15記>
    昭和の終わりから平成の初めの頃、不動産(仲介)会社の新入社員は、「(営業職は、)年収の5倍を稼げ!」と発破を掛けられたものである。

  • コラム

    <2020.2.17記>
    私が20代の頃、同じアパートに住む外国人から、「君の信ずる宗教は?」と問われ、正直に「あまり深く考えたことはないなぁ、強いて言えば、『世間様』かな。」と冗談交じりに答えたところ、急に険しい顔で「君は、barbarianだ!」と言われて困惑した事がある。どうやら、違う宗教であることは問題無いが、「神を信じない人=野蛮人」ということらしかった。以来、その様な場面があったら、「buddhist(仏教徒)」と即答しようと思っている。

  • コラム

    <2019.1.30記>
    本コラムの読者が私の大言壮語を求めていないことは百も承知している。おそらく不動産研究の総論よりも各論、各論よりも実際に現場で起きた事件やエピソード等、読者の不動産取引において参考となりそうな実例の情報開示が求められているのではなかろうか。執筆者自らが現場に携わるからこそ気付く「盲点」のようなもの、それが読者の関心のあるところだと思う。私が読者の立場であったとしても教科書やマニュアル本に載っているような一般論は読む気が失せる。活用できる新鮮な情報とは取材や伝聞より実体験が勝るものだ。

  • コラム

    <2018.4.17記>
    私は、30代から不動産投資(収益物件の購入)を始めていた。会社を設立してからも売上げを安定させるべく賃貸用不動産を増やすことを心掛けている。だが、空室で困ったことは無い。

  • コラム

    <2017.12.5記>
    朝、寝ぼけ眼でテレビを見ていたら、「ゴミ屋敷」問題を特集していた。
    よし、本日は眠気覚ましに「不動産屋の目」から、この問題を取り上げてみよう。

    予め断っておくが、私の所見には、医学的根拠や統計学に基づく確たる裏付けは無い。
    但し、不動産業という仕事柄、TVのコメンテーターよりその問題と至近距離にあるのは間違いない。

  • コラム

    <2017.11.16記>
    今や不動産広告の集客媒体の主役は、インターネット広告である。
    魅力ある不動産を主要ポータルサイトに掲載さえすれば、沢山の反響(=問い合わせ)が期待できる。
    購読者が激減した新聞の折込チラシなど、「費用対効果」という面では、
    広告媒体として脇役になってしまったのかもしれない。

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