社長コラム | 茅場町・八丁堀の賃貸事務所・賃貸オフィスのことならオフィスランディック株式会社

コラム一覧
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    <2018.2.20記>
    コラム18.「P店(前編)」には、売主側にもう一つのドラマがあった。私は、ブローカーが持ち込んできた土地情報に目を通した瞬間、P店のA社長が買うであろうことを予見した。それ程魅力ある一等地であったのだ。
    だが、情報の真偽は不明だ。案の定、情報ルートを確認すると「先の先に・・・。」(コラム3.「あんこ」参照)

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    <2018.2.13記>
    随分昔の話だが思い出深い取引がある。当時私はS銀行の御用聞きに力を入れていた。接触すべきキーマンは取引先課長だった。

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    <2018.2.6記>
    私が少し時間外れに定食屋で一人食事をしていると、次から次へとお客さんが入ってくることが良くある。
    だが、私は「福男」でもなければ「ラッキーBOY(否、おじさん)」でもない。

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    <2018.1.30記>
    バブルが崩壊し始めた平成一桁の頃、当事者を除いて誰もいない事務所で「それ」について部下Aが上司Bを睨み、上司B(以下「B」敬称略)は縮こまって部下のように睨まれていた。そう、その非常識で気の強い部下Aというのは会社員として駆け出しの頃の私である。

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    <2018.1.22記>
    不動産業界におけるAI(人工知能)の活用は、様々な合理化が期待される反面、底知れない不安も感じさせている。

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    <2018.1.16記>
    人類は「欲」というエネルギーによって進化を遂げてきたといっても過言ではない。生きるためには食べねばならない。

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    <2018.1.9記>
    当社は地域密着型の営業方針である。よって、地域の微妙な変化も見逃さぬよう「歩く」ことを心掛けている。傍から見ると「ぶらぶら」さぼっているように見えるかもしれない。

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    <2018.1.4記>
    今どきのタワーマンションでの出来事。その事件は、ある日発覚した。区分所有者の一人が、最上階のゲストルームを営利目的で転貸して荒稼ぎをしていたのだ。

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    <2017.12.27記>
    どの業界でも「困った人」に遭遇することはよくある。30年も不動産業をやっていると、「困った人」に関するエピソードは実体験と伝聞で1冊の本ができてしまうだろう。

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    <2017.12.26記>
    細身で背が高く、健康的に日焼けした目の大きい現代の美女が平安時代にタイムスリップしたら、「化け物」扱いされるかもしれない。江戸時代では、鮪は赤身こそが上物で「大トロ」は、捨てる部位だったという。現代の若者が言う「ヤバイ」は私の知っている本来の意味とは180度違う。「常識」など実に儚いものだ。

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    <2017.12.19記>
    書き溜めた記事を読み返していたら、ふと気づいた。私の記事は、不動産を事業用・投資用の観点から述べていることが多い。そこで今回は、その偏重を修正すべくテーマを「家(=居住用)」とし、私が思う家購入時の「あるべき姿」を述べたい。

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    <2017.12.12記>
    私は、不動産投資のあり方を「登山」に喩えることが良くある。
    目指す頂上を「利益目標」に置き換え、投資家を「登山者」に喩えるならば、「登山」と「投資」は実に良く似ていると思うのだ。

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