売却|社長コラム | 東京駅・茅場町・八丁堀の賃貸事務所・賃貸オフィスのことならオフィスランディック株式会社

[売却] コラム一覧
  • コラム

    <2018.1.4記>
    今どきのタワーマンションでの出来事。その事件は、ある日発覚した。区分所有者の一人が、最上階のゲストルームを営利目的で転貸して荒稼ぎをしていたのだ。

  • コラム

    <2017.12.27記>
    どの業界でも「困った人」に遭遇することはよくある。30年も不動産業をやっていると、「困った人」に関するエピソードは実体験と伝聞で1冊の本ができてしまうだろう。

  • コラム

    <2017.12.26記>
    細身で背が高く、健康的に日焼けした目の大きい現代の美女が平安時代にタイムスリップしたら、「化け物」扱いされるかもしれない。江戸時代では、鮪は赤身こそが上物で「大トロ」は、捨てる部位だったという。現代の若者が言う「ヤバイ」は私の知っている本来の意味とは180度違う。「常識」など実に儚いものだ。

  • コラム

    <2017.12.12記>
    私は、不動産投資のあり方を「登山」に喩えることが良くある。
    目指す頂上を「利益目標」に置き換え、投資家を「登山者」に喩えるならば、「登山」と「投資」は実に良く似ていると思うのだ。

  • コラム

    <2017.11.28記>
    その商才を兄弟ですら恐れたという三井高利が、江戸日本橋に屋号を「越後屋」として呉服店(三越の前身)を開業したのは1673年のこと。越後屋は、それまでの慣習を打ち破り「掛け値なし」の商法で大いに繁盛したという。それまでの代金支払い方法である「売り掛け(=ツケ)」から「現金払い」に限定したことで、代金回収不能のリスクが無い分、リスクを上乗せした「掛け値」を改め、「正札(しょうふだ=定価)」を通常取引とすることに成功したのだ。

  • コラム

    <2017.11.21記>
    ある大手ディベロッパーが、江東区で超高層大規模タワーマンション800戸超を発売した時の新聞記事。
    「○○不動産、モデルルームへの来場者数1000組超、第1期100戸を即日完売!」
    この記事(少し古い記事、現在は終了案件)を見れば、不動産業に携わる人であっても販売は好調だと錯覚する。

    「不都合な真実」であるが、良い機会なので「歩留(ブドマリ)」というものを解説しよう。

  • コラム

    <2017.11.16記>
    今や不動産広告の集客媒体の主役は、インターネット広告である。
    魅力ある不動産を主要ポータルサイトに掲載さえすれば、沢山の反響(=問い合わせ)が期待できる。
    購読者が激減した新聞の折込チラシなど、「費用対効果」という面では、
    広告媒体として脇役になってしまったのかもしれない。

  • コラム

    <2017.11.15記>
    本日は、お口直しに「餡子(あんこ)」の話。
    不動産業でいう「餡子(アンコ)」とは、
    今は死語に近づきつつある業界用語である。

    その意味を端的に言うと「3社以上の共同仲介」だろうか。
    現在とは比較にならないほど不動産の情報開示が不十分であった昭和の終わりから、

  • コラム

    <2017.11.3記>
    「矛盾」はご存知の通り、「韓非子」の一篇に基づく故事成語。
    「私の矛(ホコ)はどんな盾(タテ)も貫く、私の盾はどんな矛も防ぐ」と喧伝する武器商人が「では、あなたの矛であなたの盾を突いたらどうなるのか」と聞かれて答えに窮したという展開で「矛盾」を指摘する。

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